Sub-MAF ワークアウト

Sub-MAF Workout

The Sub-MAF Workout | Dr. Phil Maffetone

https://gyazo.com/8fc32fa86744a22735d5c4dffa33c1a2

Standard MAF training practice requires a warmup period of at least 12 minutes gradually increasing from the resting heart rate to the 10-beat 180 zone, followed by a similar cool-down period after the time spent in the zone.

標準的なMAFトレーニングの実践では、安静時の心拍数から10拍180ゾーンまで徐々に上昇していくウォーミングアップ期間を少なくとも12分以上行い、ゾーンに滞在した時間の後に同様のクールダウン期間を設けることが必要です

The Sub MAF workout is essentially staying in the warm-up/cool-down zone — somewhere between resting heart rate and the lower end of your 180 zone — for the entire duration of the session.

サブMAFワークアウトは、基本的にはウォームアップ/クールダウンのゾーン（安静時心拍数と180ゾーンの下端の間のどこか）にセッションの間ずっといることになります

180ゾーン

{MAF ハートレート} >= {180ゾーン} >= {MAF ハートレート} - 10 bpm

30歳の場合:

MAF ハートレート = 180 - 30(年齢) = 150bmp

180ゾーン: 150 ~ 140bpm

Sub-MAF ゾーン: 140bpm ～安静時心拍数? (立位時心拍数?)

MAF ハートレート

{MAF ハートレート} = 180 - {年齢}

{MAF ハートレート} は簡易的に AeT を算出している

AeT: aerobic threshold (有酸素性作業閾値)

AeT, VT1, LT1 と呼んだりする

https://ja.wikipedia.org/wiki/乳酸性閾値#有酸素性作業閾値

AeT は AnT ではない

AnTanaerobic threshold (無酸素性作業閾値、乳酸性閾値)

AnT , VT2, LT2 と呼んだりする

Long, low intensity endurance sessions

長時間の低強度持久力セッション：強度が低すぎるのはどれくらい？時間が長すぎるのはどれくらい？

Long, low intensity endurance sessions

LIT

https://gyazo.com/a34c26c65f2118c7c1ffeda564e95b32

マフェトンが Sub-MAF と呼んでいるのはこの画像の 5 Zone Intensity (Z1~Z5)でいうところの Z2上限から10bpm下、つまり Z1 より下のこと

MAF ハートレートは仮想的に LT1/VT1 を想定している

Z1の波線の上ではなくて淡い緑色のゾーン全体。つまり低い低い強度のこと

超低速なランニングとか(パワーウォークとか競歩ではないごくノーマルな)ウォーキングとかゆるゆるサイクリングとかちゃぷちゃぷしたスイミングとかぷかぷかしたプール・ウォーキング